2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

山へ行きたい

北アルプスとか、立山、八ヶ岳と 何度か、山歩きを楽しんだ 山への信仰は、例えば奈良時代などから 文献で残ってるとか 人を魅了してやまない、山の姿にやはりあこがれる 夫婦して、歩いていると、なんとも、いい時間がもてたと 思ったりする 人が歩く距離っ…

週末の食事

土曜日に、我が家に私の親を呼んで 食卓を囲みました お豆腐 野菜と豚肉の土鍋蒸し 鯵のたたき きゅうりとおくら、もずくの酢の物 枝豆 とまあ、大変庶民的で、お惣菜ということに なるのですが、おいしいと食べてくれて うれしかった 家族と食事をともにす…

処暑

7月に安曇野を訪ねて 池田町立美術館、北アルプル展望美術館と名を変えたが 山下大五郎という画家を特集していた この山下、季節の変わり目が好きだったという 若葉がほんとうにきれいな、輝くような緑の数日 もう数日で雪がふるという初秋 そして、夏が去…

信頼を得るには

人から、信頼を得るには、人を信じること どんなに親しいと思ってる人とも できれば、頻繁に会って、いろんな情報を交換しておくのが 大事だと感じます 最近特に増えたのは、ランチミーティング 夜、飲み会というのも、日本ではめずらしくないし それも否定…

顧客からの信頼

例えば、居酒屋にはいって その料理の味だとか、対応、お店の雰囲気などを みて、気に入らないと、その店にはいかなくなる そんな単純でもないけど ビジネスでお金をもらう以上、顧客の満足度が低ければ リピートで仕事はもらえない だから、顧客から信頼を…

家族とは

川越が舞台の朝ドラを 1年まえまでやっていた そのなかにでてくるセリフ 「帰ったら、お帰んなさいと声が聞こえて、手作りの食事があって 平凡な家庭があること、それがいい」などと いう場面があって、登場人物は、そうだねぇとしみじみしてる そういう家…

大林監督のつぶやき

大林宣彦が、スターになるのはという話で 「よく食べること」というのをあげている 人間は毎日、食べずにいられない。スターに なるような人は、忙しいときに、他人が食事の 用意をするなんて場面は多い そんなときに、用意されたものをほんとにおいしく 残…

会社が元気になる

教育実習にいったときのこと 指導の先生だった、O先生はいう 子供が学校にきて、ひとつでも、今日はきてよかったと 思えるようにしたいと言った こうした気持ちは、すがすがしい 会社、仕事をする場で、そんなに「いいこと」というか 「うれしいこと」は少な…

フルーツ

外食も多いので、やっぱり野菜を多くとろうという 気持ちがある また、フルーツをたくさんとることも心がけたい いま、スーパーとかに行くと、フルーツというと スイカ、メロン、ぶどう、ももそして この2週間くらい、なしも登場した 夫婦ふたりでいると、…

走り続けること

ファーストリテイリングの柳井氏は、企業は成長しつづけることが 大事だと、いう 日本で成長できないなら、海外で 発言の勢いは、地球で成長できないなら、宇宙でとかなりそう 確かに、成長しつづけること、それが企業の存在そのものと 関わる、大事な要素と…

クッキングパパの料理

クッキングパパの料理は まわりの人を元気付ける料理だ わりと、最近の単行本のストーリーはこんなふうだ 主人公の会社の若手に、元気なはきはきとした、でもちょっと ドジなのがいて、同僚のかわいいという言葉の代名詞の ような、女の子に片思いをする 告…

日本経済新聞社説

「新卒一括」にとらわれずに多様な採用を 今日の日経新聞の社説である ちょっと、人の文章を批判するのは 実際、逆に批判されたら?と思うと空恐ろしいのだが あえてちょっと・・・ 新卒の一括でなく、採用をというのは正論であろう でも、その変更にはもっ…

お盆

日本はいま、民族大移動中 ふるさとに、向かい、旧交をあたためて なつかしさに会い、また自分の日常にもどる こうした、なにか心のなかを澄んでいくような ことを、年に1,2回とかするのは とても意味あることだと思う 普段は、わき目もふらず、競争のな…

誰にでも同じ態度で

銀行のときの先輩で 誰にでも同じ態度、同じ言葉で話す人がいた すごいなと思った 支店長にも、もちろん課長にも そしてぺいぺいの私にも、お客様にも 同じ態度、そして言葉。 笑顔をたやさず、行動力もあってばりばり仕事して いまでも、仕事するときの理想…

感じる心

大切な人を思い出して その人が言った言葉を思い出す 「感じる心」 このブログに、気づくことが大事だとか イマジネーションが大事だと書いている その、例えば、人との交流ということに 気づけたとして、そのすばらしさとか 楽しさ、また重要なことに、十分…

ビジネスでの提案

このまえ、社内の会議において 「イマジネーション」が大事だと、社員に話した いまその社員が入ってるプロジェクト 例えばそのシステムが「止まって」しまったら どういうことが起こるのか、想像してみて という話をして すごく荒っぽい計算だけど、100…

雨の月曜日

こともの頃、小学生かな 外で遊ぶのが好きだった 自転車でどこまでもいける気がした 空き地があって、自由に出入りできた 広い空き地は、子供たちの楽園、秘密基地だったり それこそ、自由なフィールドだった 宇宙にもなった、海にも空にもなった 子供のころ…

ITという夢

2ヶ月くらいまえだろうか 取引先との話「いま仕事がなかなかとれない。とくに2,3年目くらいの まだ経験が少ない社員にやってもらうような仕事、プロジェクトが ない。まだ景気がいいときだったら、先輩といっしょに プロジェクトにはいりこんで、仕事を…

ラブレター

十代の人、特に縁あって何度もあう人に会ったりすると 例えば、「ラブレター」書いたことあるかいなんて 言ってみたくなる 公私で大変親しくしてる人が、十代とか20歳ころの恋愛って いってみれば、「人生の宝」といっていい、キラキラした出来事と 思うと…

仲良しのところで会食

人と話すのが好きだし たまには、自分の作った料理で、仲のいい人を もてなしたいなんて思う こう書くと、ずいぶん料理、得意なんですねなんて 思われそうだが、実際のところ、得意なんてあまり思っていない わりと、同じような立場の男性などよりはする機会…

芝居

仲代達也と妻夫木聡のCMがある 「役者とは?」 「人間を知ることですね」 このやりとりが好きだ 学生のときに、英語劇をやっていた 演技ってなんだという、根源的な問いが 役者にはある ひとつには、まったく冷めたというか演じてる自分と 演じようとするキ…

言葉って不完全

一生懸命伝えようと、誰かになにかをはなしたことありますか そのことを、問いたい 言葉って不完全ですから、かなり客観的にも正確だと思うような言葉を選んで 伝えても、なかなか100%は伝わらないものなんです そのことを、ただ、そうかなと思っている…