自己啓発

自分で企画した研修

「伝える」という1点にこだわった研修を企画、実施してみましたやってみて、企画が甘かったなと思うのは自分の予想より、参加者がうまくのってくれて成果物をだせた、アイテムと、実際、もうちょっとアイテムに、入り込んで意図を展開してくれるかなと思っ…

自己開示

今週末、社員が集まって研修をやります研修をするとき、最初の20分くらい、アイスブレイクをいれますアイスブレイクは、よく「初対面」の緊張をほぐすという使い方をするという話がありますが、初対面でなくてもそのとき、一定の時間いっしょにいて、学ぶ…

仕事のごほうびは仕事

理想のSEがすること →新しい技術にふれるそのための時間(ひとりの人の心がけじゃんともなるのですが) →それを共有、シェアして刺激しあう ここが大事とする(仮定) そうだとすると、「新しい技術の有用性」という観点でディスカッションが行われて、その…

時間の使い方

ときどき、もっと集中するときは、そのための時間また、どうしてもある、雑事を片付けるときはそのための時間また、リラックスして、自由な発想を持ちたいときはそんなつもりでといった、時間の使い方をもっとうまくなれたらと思うときがあります 集中して考…

意欲喚起力

令和という元号ではじめての、お正月を迎えましたおだやかな天気で、とても、くつろいだ時間のお正月です ずっと、気にしてる チームビルディング 人と人のコミュニケーション 傾聴 やりとりで、自分を育てる 学びあう姿勢 こうしたことを、「寺子屋」を理想…

チームビルディング

チームで仕事しようというときひとりひとりの、マナーだったり、仕事に対する姿勢がちがう、(片方がもう一方を)間違っていると思ってることが、壁だったり、課題だったりすることがとっても多いのを感じます 言い換えれば、マナーがよくて、仕事に対する姿…

傾聴、が原点

河合隼雄先生は、お会いしたことないけど著書を通じて、たいへん身近に感じてる先生です 「カウンセリングを語る」(上下巻)という本があり何度も読み返しています カウンセリングをしよう、とかやってる方にはもう、基本のなかの基本といっていい、考え方…

わかりやすいこと

ときどき、わかりやすい、ことってそれでもう「価値」だなと思うときがあります「超入門」だったり「サルでもわかる」だったりそういうタイトルの本があるのも、うなづけます 理解するということ、腑に落ちるということそれぞれ、意味があるように思います理…

研修でできること、できないこと

かなりまえですが、研修は実践には及ばないですからという話がでて、一部はそうだな、ということを思いましたそう、とはいえ、十分な状態?で実践ができていれば研修は必要ないのか?というと、そうではないと思います 研修は実践に及ばないこれは、たとえば…

やりとりと基本姿勢

先日、このブログに人といいやりとりをするには、咀嚼とリスペクト、そしてその触媒といったらいいか、基本姿勢といったことがあるのでは、ということを書きました 基本姿勢を持つ、もしくは作るこれ、しばらく前に書いた、skillよりwillだということとも、…

日本人

このごろ、よく、日本人の日本人たる良さが失われてしまうのではないか?と感じます和を以って尊しとなす、であり勤勉さ、よりよく生きようという意欲じゃないでしょうか 世の中が豊かになり、生きることに取り組むということが、見えにくくなってしまうとい…

学ぶことと、演じること

俳優と、カウンセリングは似てるのです尊敬する、河合隼雄先生は、著書のなかで説明します 演じるということ、他人になってみるということこれは、世界が変わって見えるということになります演じるという、他人として、物事を感じ、他人として会話し、ときに…

仕事、人間の成長とつなげる

常々、仕事が人を育てる、そうしたことは「あるべき姿」なんだ、という思いがあります。当社でも、何度もみています。最初、システムについてほとんど知識がない、プログラム書いたことがない、って状態で入社して、システマティックな考えということを学習…

ふりをすることから

河合隼雄先生の著書のなかで、カウンセラーと俳優は似てるんです、という説明がありますカウンセラー、大事なことは、クライアントとの共感だと、つまりクライアントの心の世界を自分のものにする、クライアントがなんとか、学校に行こうとしてるのに、行け…

目標と上司

会社に入ったら、必ずすること。目標を作り、自分だけでなく、まわりに共有することそして、その目標を上司にも手伝って、いいものにすることです 会社にはいって、重要な役割をするようになればなるほど会社にとって、いいことと、あなたにとっていいことを…

学ぶことのうれしさ、楽しさ

なにかを伝えるというときに、「やってみせる」ということが、重要ということが、ありますねもちろん、なんでもかんでもやってみせなければ、となってしまうと、新記録なんてでないってこともありますけど。 学ぶことのうれしさ、楽しさを知ってほしいとずっ…

成功と失敗が成長の栄養

会社で、人が育つには、成功体験と失敗体験両方が必要と思います とても、「個別性」が大きい話ですAさんにとって、成功体験になることが、かなりの確率でBさんにとっても成功体験になるか、と、言えばそうはならないケースたくさんあるわけです はっきりし…

研修の後で

4月、5月は、わが社で新入社員研修が行われますプログラミングの研修のほかに、IT業界ってどんなところかということを、知る研修、また、技術でなく、人間として社会人として、大事なことはなにかというテーマにおいても、研修が行われます IT業界がどんな…

成長ということ

2年ほどまえ、京都「楽焼」の名品が並ぶ展覧会を見ました。解説をしていた、当代当主の語りに、「何も教えない」ということがありますとでてきて、はっとなりました バーナード・リーチという、英国人で日本が好き柳宗悦、河井寛治郎、濱田庄司と、民藝運動…

学び

原田マハ 「リーチ先生」から民藝運動という、日本の陶芸だったり、染色、その他ものづくりに根差した、いろんなことに大きな影響のあった、活動を中心に、昭和の前半、日本に滞在、活動した芸術家がいて、その姿を小説にしたものです バーナード・リーチは…

マインドマップを使ってみた

ある考え、ちょっと複雑な意味だったり、思いがこめられたテーマに対して、複数の人でそのあり様を、みていくときに、マインドマップだったり、マンダラートという手法は、有効でしょう 「放射状」にキーワードを並べていって、その関係性について俯瞰してみ…

自分で自分を高める、ために

4年前に中途入社してくれた、社員がわが社は、社員の技術を身に着けたいという意欲が低い、と、一刀両断の言葉を言ってくれました これはものすごく、大事なことなのですが自分も認めますが、技術を身に着けたい、そのために自己啓発においての、学習をしよ…

研修、その意味

仕事を、もっとよりよく、するため研修、という手法を用います知識、ということでなく、意識を変えるということに重点を置きます 上昇志向、といったり、成果主義といったりしますが民間の会社であれば、利益を継続的にあげるということに結び付く成果であり…

とっさの判断、長い目でみての判断

人から人に指導のやり方、を考えるとき日々、接する中で、感じたことをとっさの判断で指示する、なにかやってもらうのに、こうだと言うそういうことが、あるでしょうし、そうしなければものごとが回らないって、感じてる人多いですよね 一方、日々、仕事を回…

成長

仕事ができるようになるのに、優しく接していくこと厳しく接していくこと、どちらが、大事か?こんなふうな、古くて新しい問いが、頭に浮かびます ずいぶんまえですが、アイスブレイクのひとつとして自分が楽器、たとえばピアノ、習うとして、自由にやらせて…

やるべきことを、やらないというのは

受験勉強をしていたとき、勉強しなくてはならないのは、理解はしてるけど、なにかとやらない理由をみつけて、さぼってしまってるそういう自分がいて、くやしくもあり、自己嫌悪したりしました なにかを、する、それが必要と、自分で決めたならそのことを、毎…

あるべき姿をさがす

社会人になって、正解のない課題に向かって自分で考え、足を使い、人と会って、自分なりの答えをみつけていくこのことがとっても大事です 自分なりの答え、それは「あるべき姿」を考え続けこれが、最適だろうと、するということとも言えます さて、あるべき…

選択する

大事なこと、なかなか決められないというのが、人間かもしれませんね もし、失敗したらどうなる?と思うと、決められない女性を最初のデートに誘う時、それもそもそもデートってしたことない、そういうときのドキドキを思い出します 実は失敗したって、どう…

仕事のごほうびは仕事

人間の成長ということを、思う時自分はどう生きるのか、その視点をどこに置くのか、ということが、とても気になります よりよく生きたい。このことを、真剣に、くりかえし思うことができる、健康な状態を、どう作っていけばいいでしょうか 家族が大事と、思…

学びあう

誰しも、他人よりアドバンテージがほしいと思って、いろんなことを、しますね自分がまわりの人より優れてると、そういう意識があって、なにかをする 学ぶということにおいて、高圧的というか、上から目線というか、こうしなさい、あなたはこうすべきだと指示…