交流の楽しみ

ハイジに学ぶ

いまの若者は、結構、祖父母との関係を作ってることが多いですよ、なんて報道を耳にしましたそうなのかもしれません 今年、我が家で、マイブームといっていい、「アルプスの少女ハイジ」の再放送を楽しみに見たということがあります アルプスの少女ハイジ、…

他人との違いを、楽しめること

違いをポジティブにとらえる、という言葉に反応したことがあります。当社の会議のなかで、ひとりの管理職が言ったこと。自分を違う環境においてみてその違いが、ポジティブに見えること。ポジティブにとらえて、つまりは、また自分の栄養にできる、というこ…

ご飯の話

ときどき、炊き込みご飯を楽しみます昨日作ったのは、きのこと、鶏の炊き込みご飯私の作り方は、だいたい、炊き込みご飯はいっしょですねお米は、通常に炊くときのように、水加減して用意します具材をきざみ、少量の酒、薄口しょうゆをまぶします お米が、い…

日曜日

Sくん、そうか、Sって呼ぼうね君は、Hか・・・相手は小学生でした。そう名前で呼んでみるとぐっと距離が近くなるその子供と、仲良くなりたかったら、名前を呼んでみること・・・ だけど、街中で会うだけだと、いきなり??にやっぱりなりがちですところが、…

インターネットの利用のしかた

twitterに@ses営業と書いたアカウントでつぶやく人がいるああ、こんなふうなコミュニケーションを他人はとるのだな、と、ツイッターを開くようになって感じます 私とか、近い世代の人は、ツイッターは言ってみれば影響力のある、有名人とかが、自分の伝えた…

美の橋渡し

土井善晴さんが、京都の河井寛次郎記念館が好きだと語っていて、そのことによって、土井さんにとても親近感を持ちました 自分が好きだな、と思うこと、場所、本などと、共通してるということがわかると、ぐぐっとその相手と親しくなれるそういうことは、よく…

高いコミュニケーション

昨日、失敗談を話す、ということそれは、一定の高いレベルでのコミュニケーションだという話を書きました 高い、コミュニケーション実際、話し合いをしていて、「はっと気づく」ということがある、って、まず、入り口のように思います 学生のときでした、あ…

即レス

1,2年前だったと思います即レスしないくらいで、こわれるものを、友情とは言わないという、標語といったらいいでしょうか?駅でみかけましたそれを、みて、そうだと思うと、内心思っていたりしたのです ところが、「チャット」という、ツールを使うと即レス…

響きあい

自分のなかで、「価値があるな」と思ったこととアーティストだったり、似てる立場の人、経営者それから、「対人援助」という意味では、カウンセラー医者、学校の先生とかそういう方と、話すとか、本を読むとかしてそうそう、そういうこと、とっても大事だと…

食育

あれれ、野菜残すの?こんな、つぶやきから、はじまりました 私、経営するシステマーズの社員と、お昼を食べることが多いです。多くは仕事先の近くで、レストランに入るのですねそういうとき、若い社員がせっかくの付け合わせの野菜を残すことが多いのですよ…

対人対応力

このように、ごつごつとした、言い方をしないでもっと、いい言い方がないかと、思いながら、対人対応力ということが、気になります人はひとりでは生きられないのですそのことに気づいて、お願いする、またあやまったりするそのことが、上手にできるようにな…

学び

自分が、いい仕事をしてるな、という感覚誰もがほしいのでは?ということを、思いますそのいい仕事してる、ということは、自分自身がステップアップしてるということと、一体なのでは?ということを、私は思います 歳をとってきて、思う、自分のいい活躍それ…

友、に思う

いま、50代も半ばをすぎて、思うことです若いということは、やっぱりひとつの病のようにあったんだなと、いったらいいでしょうか? 先日もごく最近、今年になってから、ちょこちょこ話すようになった人と、若いときというのは、失敗するなんてことはつゆほ…

つながり

今年は、仲間にはがきをだすのが、ふえていますそれは、なかなか、会えない友へのあいさつという意味がありますまた、もうひとつは、友に自分のいま、この瞬間を切り取っての気持ちを伝えるということを、通して、自分自身をはげましているそういうことがあ…

人と会う、大切さ

人間は、ひとつのところに集まって、例えば音楽を聞いて、その素晴らしいこと、共感するということで心をひとつにできるのです。そういうことができるのは、人間だけです これは、京都大学の山極先生が言ったことですそうしたことだけでなく、とことん話し合…

メルマガ

当社のメルマガは、オフィスが新橋にあることもあってそのお店を紹介するということを、続けています これ、大変ということもあるのですが、楽しいということもあります そのお店の雰囲気、メニューの豊富さとか、お値段とかそして、もちろん、看板の料理の…

ファミリーヒストリー

柳葉敏郎さんの、ファミリーヒストリーをみてはじめて知る、姉がいることその姉が、柳葉さんのいとこに実際会いに行って60年という時をへだてての再会をよろこんだという番組を見ます 私の祖母の母、私からしたら、曾祖母ということになるのか、先年実家を整…

彼女いますか?

彼女いますか? 採用面接だったり、ちょっとした、商談のあいま仲良くなった、若い営業の方と話すひとつの話題に「彼女いますか?」と聞いてみます 若ければ、惚れるのはあたりまえ・・・ 誰が言ったか忘れましたが、惚れたり、惚れられたりそう、若いときは…

仲間への手紙

今年の春、悲しい出来事がありました仲良くしていた、仲間のひとりが、虹を渡っていってしまいました こうしたことは、致し方ないこと人間、生きていれば、いつかは訪れる、そういう出来事などと、頭でわかっていても、心がついていかないそういう出来事、で…

お酒が醸す空間

お酒を飲もうと、誘える相手というのは、貴重ですねいいえ、私が選んで人とお酒を飲みたいといってるのではないのです。誘われれば、行きたいといってる人とは、ごいっしょしたい そうなれる、そういう雰囲気に、いっしょになれる人がいいね、といったらいい…

お茶を飲む

日々是好日という映画をみました樹木希林の魅力が、少しわかった気がいたしましたそして、見終わった直後、樹木希林はきっと茶道について、相当経験者なんだろうと、想像していました。ところが、ネットで拾ってみると、言ってみれば、にわか勉強をして、や…

先輩

学生のころから、今日まで「先輩」という存在をいろいろ、利用もさせていただき、慕うなかで心の栄養、知識として知る、指針をずいぶんいただいたと思っています ただ、自分もいま50代後半にはいり、現役でいろいろやる先輩が減ったことを感じます。そういう…

手紙

リアルに会わないということが、求められるなか私がコミュニケーションで、使いたいことが「手紙」です 川端康成と東山魁夷 響きあう美の世界 という本のなかで、川端と東山の手紙が紹介されていて、とてもその心の高さ、また美を追う、真摯な生き方というも…

雑談、そしてワークショップ

ビジネスの打ち合わせで、雑談ができるか?この1点を、よく重視します雑談のなかから、相手の人柄がかいまみれて信頼しようという気持ちが高まる、これは普通にあることです 人により、雑談が苦手、という人が結構いますいいえ、その私からみて、雑談が苦手…

人間力

会社説明会を開きましたそのなかで、当社の特徴と話します 「人と人のつながりが強い」これを、当社の強みだと、研修のなかで気づいた社員がいますたとえば、他社の技術者の、新しい技術へのアンテナの立て方が、素晴らしいと、そうしたことを、自分の栄養に…

新しいの、古いの

長いつきあいの人と、時間を気にせずに語らうのは、なににも増して、心が元気になることだと、思います 「昭和」の話で恐縮ですが、自分がまだ10代だと思いますから、40年とかまえの、確かウィスキーのCMにて、ひげが似合う、じいさんがでてきて「友達、…

出会いという不思議

本との出会い ジョーン・G・ロビンソン 「思い出のマーニー」という本には、2度、出会っています一度目は、河合隼雄先生の著書で紹介されていたことで確か20代で読んだこと二度目は、3年前、仲間との読書会でとりあげて、読み返したことです。 読書会の楽し…

演じるということ 2

NHKの大河ドラマの、Webサイトのなかで明智光秀を演じる、長谷川博己は、斎藤道三役の本木雅弘について、斎藤道三になりきってる、すごいなとコメントしています ドラマで、ある役を演じるということ、それも長い時間、出続けるそういう役は、ある面大変だろ…

演じるということ

演劇を学ぶということは、人間の成長にどんな効果があるか、ということを、先日親しい人と話してみました 相手との関係を、よりよくしていくことではないか、という話がでましたこのよりよくしていく、ということには前段があります。演劇で、Aという人物を…

手紙を送る

友人の何人かに今年、クリスマスカードを送りました。今年はどんな年でしたか?と伝えました 電話や、メール、またLINEといった手段がふえて手紙を書くということは、減ったでしょう手紙はもう書かないという人もいるようですでも、そんなときだから、手紙は…