2013-01-01から1年間の記事一覧

結婚っていいものです

今朝、NHKのおはよう日本によれば、「絶食系男子」なる言葉の紹介があり 21歳(けっこう、かっこよく見えた)の男性が、「結婚する気はない 一人のほうが楽」といって、男ばかりで、独身男性の料理の会(感じとしては SNSのオフ会)に行く姿を映している …

仏のまなざし

上野の東京芸術大学に、興福寺、仏頭展を見に行く http://butto.exhn.jp/ 相田みつをの詩に この仏頭をみて、息子よこんな顔に育ってほしいというのが あって、その詩だけ覚えていて、相田みつをかどうかは忘れていた この仏頭の顔はいい 今回の展覧会、音声…

対人感応力

気が利くという言い方がある 人となにか、仕事をいっしょにするとしたら 多少のちがいはあっても、気が利くということが ないと、まったくもってやりづらいのは確かだ このブログに何度も、登場する言い方で人間は退化するという こと。たとえば、なにかを人…

やってみたいこと

たとえば、おとうふを手作りで作る 一度か二度、挑戦はしてるのだけど 納得なんてところには、ほど遠い 美味しんぼにでてくる、近所の店に、おとうふを 手作りしてるという、話がでていて、やってみた けれど、かたーくなってしまったりして なかなか、思う…

ギャップを超えて

世代のちがう人に、なにかを言われて 反発を覚えることは、ずっとある 10代のとき、20代もそうかもしれない 「俺たちはこうやってきた。おまえたちは、なんでできない?」といった 言い方をされると、とってもいやだったのを思い出す 「時代がちがうじゃ…

食事を楽しむ

先日、TJK 東京情報サービス産業健康保険組合の保養所を 利用して、実家にいる、父親をはじめ、家族でひとときを 過ごした 食事を楽しむということについて、たまにだけど こうして、いまは生活を別にしてる誰かと、食事すると 気付くことがある 我が家では…

人材育成を思う

どんなふうに、人材を育てるのか そのことを、思うのに、育てようという人材を信じることだと 答える 人間は、本来的に、自分を見てくれてる人に認められたい 信じてほしいという気持ちがある そのことを、しっかり受け取って、自分はあなたを信じてますよ …

野菜を食べる

昨日の我が家の夕食のメニュー コールスローサラダ きゃべつ、にんじん、たまねぎ しらすおろし さといものにっころがし きゅうりとなすの即席漬け 鮭の切り身 野菜をたくさん、食べたいと思う もちろん、体調のことを考えてということが一番 そして、やっぱ…

母性と父性

尊敬している、河合隼雄先生は、著書のなかで日本は母性のとても強い国ですという。 男性も女性も母という存在が色濃い。ここで比較対象として、西部開拓時代を ひきづってる、父性の社会のアメリカとはずいぶんちがうのだという。 実際のところ、私はアメリ…

管理職とは

管理職として、どんな存在であるべきか 感じる心を磨くこと、と答えたい 感じる心とは、いいことをいいと感じる心、人間として素晴らしいこと 成長の階段をふんでるなということ、そういったことを感じる心 感じる心が磨かれているから、人の話を聞くという…

今井美樹

今井美樹が、ユーミンをカバーした 先日のNHK SONGSで今井はいう ユーミンの歌は私の青春そのものといっていい さみしいとき、ユーミンの歌は私をもっとさみしくしてくれた 悲しいとき、もっと悲しくしてくれた いま、自分のことなんて、誰もわかってくれな…

わが社の課題

会社は、いろんな要素があって、どれも大切だ 顧客ということがある 顧客の存在がひとつ、会社の存続につながる 顧客を、新しくつかんでいくということが、どうしても 必要な行為である そうだとすると、その新規顧客をどうやって、つかむのか ということに…

横山大観

日曜日は、横浜美術館に、横山大観の展覧会を 見に行く サブタイトルが、よき師、よき友となっている とっても気に入ったのは、焚火という作品で その描かれてる人物の表情と、空間がいい 火を囲んで、寒山と拾得が、笑顔である こうした、空間にとてもあこ…

ゾーンにはいる

好きなコミックの、「エースをねらえ」の好きなシーンに 主人公の岡ひろみが、自分で意識しないで、相手の弱点をつくといった あれれ、と思うような、描写がある 岡ひろみの、コーチの宗方仁が、プレイヤーだったときには 火事場のばか力を、普段からだせる…

うつわの楽しみ

先々週、四国の砥部に出向いて、窯を訪ねてみた うつわは使ってこそ、よさがわかる。またただ見るだけでは 得られない、いいものを使うからこそ、うけとれる このひとことは、鳥取の岩井窯の山本さんの言葉だ 山本さんは、浜田庄司のうつわをどんどん使う と…

仕事の設計図

人に仕事をふる。このことをしっかり意識してやることが チームとしての成功、ひいては会社が成果を生むことができるのか ということにつながっていく ここで、仕事の設計図を描くということが大事なことに気づく 「仕事のための12の基礎力」 大久保幸夫 …

若い人への思い

昨日は、藤子・F・不二雄、藤木弘氏をとりあげた テレビをみていた。NHK 仕事の流儀 藤木氏の思いは、子供がみていてわくわくするような、マンガを 書きたいということだという。ドラえもんの誕生のところの 生みの苦しみのとこrは、よく描かれていたと思っ…

研修の大切さ

短い、打ち合わせにしても、一定の時間をかけた会議にしても 宿泊型の研修においても、その行為をすることで 社員が元気になるということが、ほしいところだ 先週は、わが社でシステム開発部の研修があって 知恵をしぼって、準備して、社員が集まって、考え…

食感

湯豆腐を食べて、食感って大事だなと感じる 前にも書いたけど、去年、鳥取の岩井窯にて 土鍋をもとめて、その土鍋で湯豆腐を作るのが好きだ あたたまりかたが、ほんわりなのです だから、口にいれたとき、思わずほんわかとした 気分になれるような、やわらか…

オレンジ

わが社は、コーポレートカラーをオレンジにしてる オレンジは、若さ、元気の色 オレンジは、燃える情熱を表す 今朝のウォーキングは、オレンジ色の朝焼けをみることから はじまりました 夕焼けもそうですけど、朝焼けも刻々と色が変わっていくのが ほんとに…

人が育つということ

自信をもってなにかができるということ 経験者がまだ経験の少ない人に実際のところを、話してみる そうした機会が、とても少ないのが、いまのビジネスの現場じゃないか? 企業は効率ということを、優先順位をあげていって、あるべき人数に対して 実際に配置…

先週末は、3連休に一日有給をたして、四国松山に行きました ここのところ、プライベードでは、続けている、うつわをめぐる旅です 旅は人を元気にするようです。旅先で気持ちよくふれあう人との 交流がうれしい 昨年は、鳥取、島根を訪ねました。そのときも…

毎日やっています

ブログをかいているのは、ひとつは、毎日やることを自分で決めて続ける ということをしようということ。つまり毎日少しずつ積み上げる というトレーニングという意味がある 小学生のころ、夏休みの宿題、8/30ごろになってどうしようとやってる 自分がいた。…

言葉の不思議さ

ある言葉が、発せられ、それを受け取る人がどう受け取るのかって ことが、あまり意識されずに、言葉がひとりあるきするってことが ある 心豊かな感じに生きたいと思う。こんなあいまいな いいかたはない。ある人は親子関係であり、家族がいい感じで いいやり…

今日東京は30℃に届くかもしれない

嵐が季節を連れて行くということが頭に残ってる 確か、小学校か中学校の教科書に載っていた詩の一節が思い出される 明日はもう秋の風がふくだろう。だからこそ、眼よ色をすいこめ 季節を台風が持ち去っていく 昨日、今日と暑いのは、日本に接近した台風がま…

社員を指導する

ときどき、社員の指導をするという立場を 思うとき、うわ、なんてそんな難しいこと、まいったな と思うことがたびたびあるのです うわわわ、おまえはそのことを真剣にやるって いったじゃないか、このブログでもしたり顔で いっぱい書いてるじゃないか! ま…

ぎょうざ

ぎょうざっていうのは、おそらく庶民の食べ物なんだろうと 思うのです。安いお肉でも工夫して、おいしい料理に しあげる。これはハンバーグでもいっしょなんでしょう 蒲田には、餃子で有名な店がいくつもあるそうです そのうちのひとつ、歓迎(ホワンヨンだ…

テニス

昨日、錦織圭の試合をテレビでみる 錦織圭、世界ランキングでもうすぐトップ10もめざそうか という日本の期待の選手だ 今年は、4大大会で、何度も優勝してるフェデラーを破るという こともやった 今年は、全豪と、全仏で4回戦までいってる 昨日は、全仏…

信州の山すそ

上信越道を走り、小諸で降りて、そば七というおそばやさんにてそばをいただいた 三たて、ひきたて、打ち立て、ゆでたて、そばはこの三たてだと、だいたいおいしい そばが食べられる。このそば七の特徴は、やや太めのそばと、しっかりだしの味がする つゆだと…

リズムをきざむ

音楽のよさtって、いろいろあるのだけど なにか、リズムにのっていけるというのが その楽しさのひとつじゃないか 知らず知らずに、ロックのビートにのって いるということが、ときどきある 頭のなかで、リズムとメロディが響いている 例えば、歩く、とくに…