2013-01-01から1年間の記事一覧

人間と人間との関係

サン・テグジュペリの言葉だという 人間にとって、一番の贅沢は、人間と人間との関係 実際、その言葉を本でみつけてはいないのだけど 中学時代の恩師が教えてくれた 会社の社長という立場になって、どうやったら、若い社員がうまく育つのか そのことの一点を…

記録

大変あたりまえなのだけど、時間はとまらない 二度と、同じ一日、同じ瞬間はないのだ そんなことは、わかっています いいえ、わかってるつもりです その二度とない瞬間は、ドラマの連続なのだ それもわかっています いいえ、深いところでは、なかなか本当に…

育てること

先日あった、管理職研修にて 土、水、太陽の話をする 河合隼雄の著作から引用してるのだけど 人間が育ちそこなった部分、育ちなおすことが大事で それは、植物をイメージしなさいという話がのってる 古い古い、何十年も、いえもっとしまいこまれた、「種」が…

身近な人のために役立つもの

若い人を育てよう、育てたいという 思いがずっとある ひとり、新入社員の採用の面接において なぜ、システム開発の仕事がしたいのかという質問を したら、知り合いの人に役にたつようなプログラムを組んでみて その使った相手がとても喜ぶのをみて、ぜひ仕事…

テニスのコーチ

ウォーミングアップのあとに、コーチが指示をだす 「それでは、力んで打ってみよう、コントロールがなくなるとか フォームがくずれるとかも、ある程度いまはいいです。力んで打ってみてください」 しばらくして、「フラットとスピン、どちらがやさしいですか…

器をめぐる旅

10月に愛媛県、砥部に器をみに行こうと思ってます その前哨戦っていうような、感じで、表参道に 岩井窯の展覧会を、見に行ってきました 岩井窯の山本教行さんは、去年の夏休みに鳥取の窯を 訪ねてから、知り合いになりました いきなり、訪ねたのに、いろい…

朝の時間

昨日、一昨日と、ちょっと寝坊してしまって 朝の時間があわただしかった 今日は、昨日はやめに寝たこともあって、この時間に ウォーキングを終えて、ゆっくりブログを書く時間がある こうして、朝ウォーキングを余裕をもってしていたり すると、朝、40分と…

研修の目的

昨日の管理職における話し合いにおいて 次の研修の目的をどこに置くのかということで 時間をかけて、話してみた 話し合いがうまい会社、話し合いがうまいチームを作りたい 話し合いがうまいということ、いいかえれば、話し合いをすると 参加した人がイキイキ…

秋の気配

8月から、秋の虫と呼ばれる、夜鳴く虫たちは、かさこそと鳴きだしてる 虫の声というのは気温に左右されるらしい。8月の20日をすぎてずっと 熱帯夜だった今年、朝歩いてみるとうってかわって、涼しいと感じる朝があった あんなにせわしくないていたセミが…

引き出しを増やす

親しくしてる、取引先の部長が最近セミナーにいって、いいことを 聞いてきましたよ、と話題にしたこと。 若いときに、たくさんの人に育てられた人は、いい管理職になるということ だから、若い人には、多くの人がかかわって育てていくということが 大事だと…

営業ってアナログです

基本的に、営業の仕事をしていて、ずっときていて 営業って、アナログだよなーって 思います 営業の営業たる存在意義っていうのは、やっぱり人間と人間を結ぶ ということにつきると思っています メール、ときにSNSとITのツールはでてくるのですが やっぱり、…

ひとりで食事ってさみしいね

ときどき、パーティみたいなことをしたくなる みんなで、おいしいものを食べたりは楽しい このこと、先代のご自宅にて、集まっていろいろやったり ということが、楽しくてということで、頭に残ってる ということがある わが社で、月に一度全体会議というのが…

信州に遊ぶ

今年の7月にTJKの保養所、長野県蓼科にある、アルペンドルフ白樺にいってみた もともと、とっても信州が好き。山登りは初心者なんですけどね。 たとえば、安曇野を歩いて、美術館にいくのはもちろん、蕎麦屋をみつけて 歩いたり、美術館のなかで一番好きな…

心意気

先週、わが社で月一度開いている会議があって そのなかで、新入社員研修について、来年なにをやるのか という話し合いをした。実はこの話し合い、若手だけの グループ、ベテランはベテランのグループということで 少人数でやったので、若手のやりとりは、実…

研修前

PDCAとは ウィキペディアによると以下のようだウォルター・シューハート(Walter A. Shewhart)、エドワーズ・デミング(W. Edwards Deming)が提唱した1.Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する 2.Do(実施・実行):計画…

学びあうということ

ときどき、社員に、学びあう姿勢をもつということが大事だよ という話をする。技術者は知識を取り入れ、それを利用し 設計、プログラム、テストと進めるわけですが 学び続けるということが、大事になる そ継続学習力ということがある 技術者として、活躍し続…

キーパーソン

少し昨日の続きという感じで書きます キーパーソンに出会うことが大事だという話を書いたわけだけど このブログに、自分にとって、大事な人というのは、実はもう 会っているのだけど、自分がその大事さに、気づけないという ことが多いということ、何度か書…

表舞台と裏方

最近読んだ本のなかに、仕事も表舞台で活躍する人と、その人を補助する人 また補助する人を補助する人ということがありますねという、表現があった 表舞台で活躍する人は、仕事の手ごたえを得やすい。でも補助する人は そんなに手ごたえが得られない。まして…

八重の桜、京都編

八重の桜は、会津戦争を戦った、八重が、おそらく 「教育者」としての人生を歩むのであろうという、京都で どう目覚めて、どう人と協力して、生きていくのか 興味をもって、見守ってる このまえの、日曜日は、新島襄がプロポーズして、それを 八重が受け入れ…

理想を作る

あるチームが、いい感じで強く発展していくということを 思うとき、まず理想はなんなんだということを こだわってる 野球でいえば、大会で優勝しようということがあって じゃあ?どんなチームを作ってくのかとなって 例えば、ヒットがつながって特典できるチ…

夏の宴会

今年の夏は、仲のいい人と、何度か週末にわいわいと 楽しむことができてうれしい 例えば、忘年会とか、飲み会のシーズンはあるけれど、夏というのも ひとつのパターンといっていい 夏休みをとって、海外に赴任してる仲間が帰ってくるということがある 今年も…

いいリーダー

ある担当者がリーダと話すと、とたんに自分の役割を再認識して その役割をやるために、自分がどう動くか気づいて、目を見開いて 動き出す 打ち合わせや会議をして、そのやったほうがよかったとなるのは 参加した人がその会議で、気づきがあってそのあとの行…

ファミリー

ちょっと、うれしいことがあった。今朝いつもの通勤路である鶴見の ベルロードを歩いていると、「ファミリー」という作品が全員そろって 鎮座している 実はこれ、中村節子さんというかたの、ブロンズの作品で、もう何か月か 一部が壊されて、ちょっとさみし…

なごりの夏

安曇野、北アルプス展望美術館にて、見つけた、山下大五郎は 季節の変わり目ということを、とても意識した、画家だったと 解説にあった もう明日は雪がふるだろうという秋の日 夏の日差しがかわっていくのがわかるという日 今日の朝の青空は、雨上がりという…

やきとり

週末に、家族で仲のいい人が遊びに来てくれた この日のメニューは、我が家でつくる、やきとり ロースターという、電気で焼くのだけど、これがなかなか すぐれもの。やきとりを我が家でやるときは重宝します メニュー 鶏モモとネギ 手羽先 アスパラの豚バラま…

クールシエア

クールシエアという言葉を聞いた これ、ひとつには、きずなを作るということに つながるかなと、直感した 前から思ってること、地域社会ってやつは、いまの日本の 特に都会、街ではなくなっていて、きずなを求める人の 声が聞こえる 以下、「小さな会社のた…

いまというとき

大河ドラマ 八重の桜をみていて 幕末、19世紀の後半という時代をかいまみる 銃という、武器をみるときその発展がすごいという ときは、アメリカで南北戦争もあり、銃の需要がたかまったとき だという 会津藩の、銃の近代化を訴えた、山本覚馬は、槍と刀で戦…

もっちり麺

いろんな、麺が好きだ ラーメン、うどん、そば スパゲッティ 昨日、社員と食べたスパゲッティはうまかった パスタハウスリコ http://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13120452/ 麺が太いんだ それで、もっちり感たっぷり ここが、好き、嫌いがわかれるとこ…

絵のことを話す

昨日、ある人と話していて、あまり自分のプライベートな ことを話したことないかたで、例えば休日はかみさんに 連れられて、美術館に行きますという話をした どんな絵 ということで、このまえの7月、東京ステーションギャラリーに 見に行ったのは、エミール…

人の感覚

先週はなつかしい仲間とワイワイお酒を飲む機会があって そんななかで、ちょっと「あ、ちがうな」と思うような 場面にでくわした あ、ちがうな 笑いのつぼがちがうな、大事だと思ってることってちがうな 人それぞれ、あっていいことなんでしょうけど かつて…