2013-01-01から1年間の記事一覧

夏休み

子どものころの夏休み さんかくベース 缶けり おいかけっこ 近くのくさむらでの、ばったとり 雑木林にて、くわがたとり 河原で遊んで、土手をとびおりたり 自転車でどこまでも、どこまでもいってみたり 夏休みはずっとあった ずっと続くような気がしていた …

人材育成

いま、わが社には、私が採用にかかわった人が 集まって仕事をしてくれてる 実はそういう状況って、多くはないのかなと 思ったりする だいたい、どんどん人を採用する会社って そんなに多い割合なのかっていうことがある また、採用をくりかえしてる会社は、…

日本のすごさ

ちょっとまえ、このブログに、日本の江戸時代というのは その時代があったということが、奇跡というかすごいことでは ないかという書き方をした 日本のすごさって、いくつもあるのだと思う そうなのだけど、日本人の美点でもある、謙虚さが ある意味、対外国…

アイスブレイク

研修を企画していて、そのプログラムの最初に ちょっとした、ゲーム的なものをいれるのが いいと思ってる アイスブレイクという 氷をとかす、研修への足並みをそろえてもらうために やる よくあるのは、知らない同志だったりすると 紹介しあったりする、あれ…

すし

横浜にあるすしやに、あるとき先代社長に つれられて、はいった ねぎとろまき。存在は知ってるつもりだった ちがった。とまらない。思わずアンコールのリクエスト 2本食べた まぐろの、すきみはうまい。というか肉というのは 皮や骨にくっついてるところが…

未来を見る

明るい未来をめざしていきたい 東日本大震災は、生きるということを 現代人に問うできごろだったと思う エネルギーは使いたいだけ使う 食べる、生活するってことが、大変であるということの 意識がぬけおちてるかのような、日本の社会 そんな状態のなかで、…

ごはんのおいしさ

たとえば、外食がおおくなってとか お米のごはんをたべない日があったりすると やっぱり、たきたてのご飯がとってもたべたくなる 日本人はやっぱり、ごはんだなと思う 仁徳天皇陵だったか、広さ世界一のお墓が日本にあるけど あれだけの、土木工事をするって…

味わい深い人生を送ろう

若い人に、なにかを伝えたいといつも思ってる それをぎゅっとつきつめていけば、味わい深い人生を送ろうという ことになると思ってる 大学時代のゼミにおける、樋口禎一先生はおっしゃった 「人間、成長できれば、どんなことをして生きて行ってもいいんです…

家族

仲間に、いい家族だなーと思えるような まさに、聞いたら、一番大事なものは家族と答えてくれそうな そして我が家とも家族ぐるみのつきあいの人がいる 家族って大事 人間は個人として、大変複雑で高度な知的存在なので いろいろ、動物として家族として生きて…

セミの声

今年も8月になり、せみの声がせわしい わずかの短い期間に、メスをみつけて交尾すること それが、地上にでてきて絶対すべきことで、生きるってことの 過酷さや、なんか、ずっとメスを追っかけるという意味では どこもいっしょという感じとともに、夏がある…

寺子屋

私と先代社長との出会いは、先代社長がご自宅でやっていた 塾にある。寺子屋といっていい その寺子屋を、年に何度かでいいから、やりたいと思ってる 自宅で、時間を気にせずに、話す場をもちたい 先輩は後輩に、なにかしらやっぱりいい話ってしたいじゃない…

やきとりが好き

やきとりが好き。最近は、旅先で焼き鳥屋にはいるのが楽しみだ 名古屋、きんぼし。洗練された味。洗練されたというのは 焼き鳥屋には不向きと思うけど、ほかに形容詞はみつからない たとえば、はさみでぱちぱちと、余分なおそらく脂分とかをきったりして で…

息抜き

あなたにとって、息抜きって何? ストレスマネジメントというようなことが よく言われるようになった。息抜きしてますか そういう話がでるときに、子どものころに、寄り道とか したかなということを、思い出す 寄り道。同じ道をただ家と学校の間するのではな…

川合玉堂

2,3年前に、山種美術館で、「日本の原風景」といったテーマの 展覧会があり、川合玉堂の作品がよかったのを、思い出す いま、同じ山種美術館にて、生誕140周年、川合玉堂の回顧展が 開かれている 山種美術館は、恵比寿にあって、その日は鶴見の我が家…

十代そして二十代

濃くつきあえた、仲間がいた そうしたこと、とっても幸せないい時間だったと 感じる 生き方を語った。 なにか、得意なことを作れといわれた そのことが、別に同じ学科にもっと得意なやつがいようと そこから想像するに、社会にでたら、もっともっとすごいや…

教えるなら高い心が必要

一般の人より、優れたところがある人は、その分一定の高い心をもって ふるまわなければならない。 心技体という、日本の伝統的な考えのなかにも、見ることができるこのことは 大事だ。技や身体が成長しても心が伴わないと、通じない。信用されない。 実際の…

7月になると思いだす

このブログが7年をすぎ、おそらく7月になると 一度は書く、思い出 20歳で、仲間が浮世にさよならをした そのことは、やっとだんだん、思い出として語れるように なりつつある 文集を作った。自分やその当人をとてもかわいがってくれた 先輩が、その仲間…

現実を見る

客観的にみて、自分が、自分の会社がどうなのか ということを、常に考える必要がある わが社は、システム開発を本業とする会社で、客はどうだろう 従業員の様子はどうなのか、将来性としてどうなのか 収益については、どうなのか ひとつひとつ、見ていくと、…

ドライブの楽しさ

先週、昨日も書いたように、信州の茅野、諏訪、蓼科あたりをドライブした 車には、山でトレッキングする用意はもちろん、山で使うコンロだとか 食器、それから食材を買ってくるときに、必要なクーラーボックスだとか 満載にして、走った いまのってるのは、…

蓼科山

先週末は、TJK保養所、アルペンドルフ白樺を利用して、信州の山歩きに 出かけてみた アルペンドルフ白樺から、車で10分ほどに登り口がある、蓼科山を目指した 白樺高原リソートのスキー場のゴンドラリフトにのると 1830Mの登り口にでる 朝の9:00…

鶴見

鶴見に住んで5年になります 鶴見には、鶴見川があり、総持寺があります 今朝のウォーキングは、ちょっとだけ、朝らしい、まだ熱気を含まない 夏の風を感じながら、総持寺を歩きました 総持寺はちょうど盆踊りの日程のなか、屋台がいっぱいならんでいました …

アートと生き方

安曇野の碌山美術館に、最初に行ったのは、十年と少しまえになる。 はじめて見たとき、作品はあまり目にはいってこなかったのです。 夭折した碌山、ずっと恋い慕った相馬黒光をモデルにした「女」という作品は おそらく見るものの心をうつ。ところが、鈍感な…

人間が好き、コンピュータが好き

昨年、わが社の新卒者向け、会社説明会において、申し上げたこと。 「就職活動、大変お疲れ様。わが社はいま、人間が好きでコンピュータが好きな 人を求めています」 わが社は、コンピュータシステムを作っている会社で、ときにコンピュータが好き ならば、…

真剣な思いをぶつける

生きていて、なにか物足りないという気持ちは 常にある 中学生になって、制服を着て、もう大人だなんて、まわりから いわれて・・・ ちっとも、なんかわくわくすることなんてなくて というか、思春期の波にもまれて、いろいろで まわりの人がくだらなくみえ…

同窓会

2年ほどまえ、大切なお客様のひとりが小学校で同窓だったということ 共通の友人がいたことを偶然知って、大変うれしくなった 同窓の良さというのは、何かを取り繕うなんてことなく 素のままで相対できるということかなと思う そこには、いっしょに育ったんだ…

日曜美術館

数年前、上野の国立博物館にて、ジョー・プライスコレクションという 展覧会があって、そのときに、伊藤若冲もみたが、鈴木其一という画家の 絵が印象に残った それは、金の下地に鶴を方もので、展示のしかたが、例えば昼と夕方の光の 変化を疑似的にだすと…

人財育成

あなたが、会社でやってることはなんですか たとえば、当社もいま参加してる、マイナビとか 職業紹介的なやりかたで、わけると 営業的、技術的、管理的、といったところに わけられるのかと思う 人材育成。人を育てるということをしたい 人が育つには、その…

エミール・クラウス

東京ステーションギャラリーにエミール・クラウスを見に行く いま、住んでる鶴見は、東京駅まで30分、新橋までなら25分だ つれあいと、プライベートででかけるときは、車が多いのだけど 東京駅そのものでの美術展を見るといったときに ああ、それだった…

自分との対話がうまくいくこと

バランスをとるということは 自分との対話がうまくいくことだと思う 自分との対話がうまくいくから、他人にも やさしくふるまうことができる 家族との対話にしてもそうだ 出入りがあること つまり、いろんな意見をとりいれたり、こちらから 発信したりという…

季節

旬のものを食べるということは 大事だ 季節の行事も、こころがけて、季節を感じるくらしを するのは、心を豊かにする もうすぐ、お盆がくる お盆に、もう虹をわたってしまって、会えない大事な人に 会いに行こうと、親しいひとと、はかってきめた いいえ、虹…