2009-01-01から1年間の記事一覧

変化しつづけること

企業は、変化しつづけなければいろんな ことが疲弊して、危機が訪れる 顧客、社員、いろんなとりまく状況、いやおうなしに 変わっていく その変化をチャンスとして、とりこんでいけるかが 企業がいい方向へ変化できるかどうかのポイントだ 前例のないことは…

信楽

今年の夏は、九州の福岡県、佐賀県と遊んでみた つれあいの目的は、器、やきものにある なんどか、つれあいのつきあいで 器とかみることがあったけど 数、質ともにこんなにたくさん見たのは はじめてだった 10月の終わりにやはりつれあいの美術好きに つき…

話の種

客と何の話をしますか ビジネスマンなら、ちょっと気にする視点ですね 教科書的には 天気の話 家族の話 趣味の話 そして、なにかディープなところ 天気の話は、ちょっと軽いけど、一番さしつかえがない 家族の話は、一面とてもいいのだが なかには、家族の話…

東海道

いまの私の住まいは JR鶴見駅から7分くらいのところで 国道15号線はほんのすぐのところです 国道15号線と、JRの線路のあいだに、昔からの東海道が通っています 毎日、通勤とか東海道を横切っているということになります 明治5年に鉄道が通り、人の往来…

その気になること

ビートルズがなにがいいのかって たくさんあるのかもしれないが ビートルズが歌うと、仮に同じものを ほかのグループとかがやる聴いてられない キザだったり、表現の直接さみたいなのが するりと、気持ちにはいってることがある 全然、比較がおかしいと見え…

仲間がマラソンを完走

mixiでやりとりしている 仲間の女性が、フルマラソンを完走した 初のフルマラソンで4時間なんとかきったという 大変、素晴らしい記録だ 確か一昨年くらいに 「走ろう」と自分できめて それまで、特段スポーツとかに熱中したことはないのに 自主的に、毎日ラ…

聞くということ

一心に話を聞く このことがとてもよくできたら マネジメント ビジネスチャンスをつかむ 他社から信頼される会社になる などなど、常日頃「こうなりたい」「こんなふうにできるといいな」 といったことのほとんどが ほぼできてしまうという感じがする 人の話…

オレンジ色

今朝、目覚めてウォーキングにでかけると 見事なグラデーションに染まった空があった 潮鶴橋の近くにあるマンションから 国道15号を生麦の方向にいき 旧東海道を歩いて、生麦魚河岸通りを歩いた このとおりは鶴見川に沿っていて、河口とみはからって 川岸…

早い料理

知り合いが、夫婦そろって働いているので あまり料理する時間がない このように寒くなると 早朝に、たとえば、シチューとか煮物を 作っておいて 帰ってきてからあたためれば食べれるように しておくという話題をしていた 料理に時間をかけられないのは まあ…

朝のウォーキング

朝、早く起きてウォーキングをしだしてから 1年と5ヶ月過ぎます 朝の40分ほどのウォーキング 第一は、「健康のため」なのですが いろんなことがいいと感じています 健康というのは、本当に大事だと思っていますが まず、足は第二の心臓なんていいますが すべ…

巨人軍の活躍のなかで

昨日テレビを見た http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/20533_200910292200.html 巨人軍、球団代表の清武英利氏は 他球団を巻き込んだ、育成精度の創設 そして、2軍の実戦経験をふやすための スポンサー探しをみずからしていって 若い人にチャンスを与…

絵を見る

絵をみること ずっと、そんなこと「わからない」 自分は踏み込めない世界と思っていた ここのところ、絵、それから彫刻をみることが 楽しくなっている 絵は、「いつまでも見ていたくなる」 「手元においておきたくなる」という 感覚、それで、難しいことはぬ…

銀座

銀座は、世界中みても、一番の商店街だと 思うと何度か書いた ファッションやレストランのその幅の広さ ギャラリーの多さはすごい 先日から、ちょっと気になってるギャラリーがある 枝香庵 http://echo-ann.jp/ まるで隠れ家 銀座3丁目という立地にありなが…

絵本

柳田邦男という作家が 絵本を大人が読むということを推奨して いろんな、絵本の普及に活動したりしている その柳田氏の知り合いの家で 子育てのひとつとして ノーテレビデー、つまりテレビをつけずに 絵本を毎日読み聞かせしたところ その子供が、情緒豊かに…

自動車革命

スモールハンドレッドと呼ばれる 新しい自動車メーカーができてるそうだ 中国では、従業員20名、月間の生産台数を100台をめざす なんていう、まさに中小企業が 車を作ってる その息吹は、電気自動車というものに注目されてるから なのだという http://www.nh…

考えること

昨日と同じ、今日だとか 思うことがある 一瞬、一瞬が大事だと思えるときがある 対照的な考え方 ルーティンな毎日に埋没して考えないという過ごし方 これはつまらない 一瞬、一瞬がドラマととらえることができて 次の瞬間、ほんとうに大事なときがくるかとわ…

明るい気持ちで仕事をしたい

我々、ITと呼ばれる業界にたくさんのプロジェクトが ある「炎上してる」とか 「デスマーチ」などという 壊れかけたプロジェクトもある仕事をしていて、やはり明るい気持ちでやってほしいなと 思う せっかく、技術者としてその仕事に参加して 一定の成果があ…

ひとつずつ

実際のところ 「地道な努力」というのが、苦手と思ってるところがある だからといって、きらめくような才能があるというつもりも ないし 大変なラッキーが続いて、努力をしなくてもいいなんて 思ってるわけでもない 地道な努力ってすごく大変だと思う 中学時…

国債が50兆円

今日の日経のトップは 新規国債が50兆円を超えるという記事 覚えている数字として、国の一般会計50兆円くらい 日本のGDP500兆円くらい 去年ある人から、建設業の業界全体の売上げ規模、150兆円と聞いて えらい驚いた というか、そのかたから、新聞読まな…

虫の声

秋は虫の声がする 今日、お寺の前をとおったら「秋の虫の音をきくときは素直である だからそれがそのまま、心にしみる 人の声にもそんな聞き方をしてみたいもの」と書いてあって ふーんと、内省してみるのです 聞き上手になるとか、相手の話をしっかり聞くと…

生きてる証

大学時代からとても仲良くしているかたと 話していて、学生とか若い頃の恋は自分にとっては ものすごい大事な、いわば生きた証といいたくなるような 出来事なんだという話になった 「生きがい」といってもいいかもしれない その人のすごく大事にしてること …

友に祝福

大学時代の友人が先日結婚した お祝いしたいと思った それで、いままで渡したことのある結婚のお祝いで いいなと思った、夫婦箸をプレゼントに用意した パーティがあるというので そのとき、お祝いの歌を用意しようということで 長渕剛の「乾杯」を歌詞カー…

10年くらいまえに 群馬県水上の温泉にいった 古い学校を、宿にしたところに泊まった 紅葉がきれいだった 秋という季節は思い出すのは 栗ご飯 一度は作りたい この宿でおいしい栗ご飯がでた 食事のあと、集まった集会室のような 部屋。もしかしたら音楽室だっ…

手作りのもの

連休の真ん中、10月11日の日曜日に 両親を誘って公園でランチしました おにぎりを、母といっしょに作りました たきたてのご飯に梅をいれて、にぎって塩をふる もうひとつは、鶏とごぼうをいためて、砂糖としょうゆで 味付けたものをご飯にまぜて、みました …

絵本

今年は、社員の誕生日に本を渡すことにした 自分が気に入った本 それは、少しでも社員とつながっていたいな 社員と話題にできることをしたいなという思いだ ひとりの社員に絵本を渡した それは、その社員のことを子供っぽいと思っているとか 特別だと思って…

ITがもたらすもの

私のように、IT会社の経営者として 思うのは、とても難しいところがあるのだけど ITがもたらすものって、なんだろうと思う ご存知のかたは多いと思うのだが コンビニ、銀行など、身近なサービスはITを抜きには 語れない もちろん、ゲーム、家電、車など工業…

できるかもしれない

企業活動全般にいえること それは、可能性にかけるということかなと 思うことがある 「どうせ、そんなことできないよ」 「そうはいっても、難しいよ」 システム開発の世界でもそういう発言は多い システム開発のプロジェクトはいそがしくてあたりまえ だから…

文書の書き方

ちょうど、今日の日経新聞、36面の「私の履歴書」 安居祥策というかたが書いている ・・・文書を書いて提出すると、問題個所に赤線を引いて返される。「こう直せ」 とは言わない。自分で一生懸命考えて、書き直して出すと、また返される これを何度も繰り返…

ふたつよいことない

尊敬する、河合隼雄先生の著書に ふたつよいことさてないものよ というのがでてくる ひとつ何か起こったとき それが悪いことと思っても、それによっていいと 思われることもある また、いいことだと感じても、逆に困った面も含んでいる ものだということだと…

38期

我が社は10月から、第38期にはいってる 38期、人間でいえば、働き盛りにはいったということだろうか 私が、代表取締役をお引き受けして8年という年月がたった 我々は、技術をもって、コンピュータビジネスの世界で 社会に貢献する いまは、世の中、スピード…