2019-01-01から1年間の記事一覧

客観視

どうしたら、自分のことを、客観視できるのか自分のことを、理解するということが、とても難しいたとえば、スポーツでひとつのプレイをしたとする他人は、その1回をその人の実力であるというデータとして、みていくところが、自分はいまのプレイは、何かが…

咀嚼、リスペクト、触媒

先日、ある社員と自分とのやりとりを記述したものを、レポートしながら、咀嚼すること、リスペクトすることが、いいやりとりには大事なことだと指摘しましたその数日後、さらに咀嚼とリスペクトを考えながら別の社員と話していて、咀嚼とリスペクトに加えて…

演劇を思う

学生のときに、英語劇をやっていて、そのアンサンブルの楽しさということに、こだわっていました 演劇をやるって、大道具、小道具、メイキャップ、コスチューム照明、音響、演出、そして俳優。ぱっというだけで、いろんな役割が必要でその役割をになった人が…

作文

「作文」寺子屋 浜 文子 という本を手に取りましたそのなかで「絵画にタイトルをつけてみる」という一項があり、興味を持ちました ダ・ヴィンチのモナリザ、ミレーの晩鐘、ラファエロの小椅子の聖母といった絵をみせて、それにタイトルをつけるのです・・・ …

野菜 Love

野菜がおいしいことを知ってほしいその1点から、食育といったことを会社でしてみよう、そういうことで、話が盛り上がりましたなにを、したらいいか?それはまず、野菜を食べる機会を作ることだねとなって来週、農家がやってる、「和風いん越路」という越後…

日本人

このごろ、よく、日本人の日本人たる良さが失われてしまうのではないか?と感じます和を以って尊しとなす、であり勤勉さ、よりよく生きようという意欲じゃないでしょうか 世の中が豊かになり、生きることに取り組むということが、見えにくくなってしまうとい…

学ぶことと、演じること

俳優と、カウンセリングは似てるのです尊敬する、河合隼雄先生は、著書のなかで説明します 演じるということ、他人になってみるということこれは、世界が変わって見えるということになります演じるという、他人として、物事を感じ、他人として会話し、ときに…

採用活動

当社で、採用活動というと、ここ6年ほど新卒採用に力をいれているということになります 新卒採用で、マイナビを使いますいまは、2021年卒に向けて、インターンシップを行ったり、その準備をしたりということになります 先日、インターンシップにも学生…

1年間

何度か、いままでも、その年の暮れに1年という区切りがあるということは素晴らしいと、書いたことがあります 今年、それまでなかなかできなかったことを達成できた、そういうことが言える1年のなかでの、自分のいいことを数えることができるさらには、でき…

若いとき

疲れない、身体。やりたいと思ったことにエネルギーを注げることそれが若さであるなら、だんだん年齢を重ねる自分はほしいと思います 少し、経験が不足するそういうことが、気になります つい先日、若い人と話していて若いときは、ときに他人を傷つけること…

咀嚼

ひさしぶりに会った、友人話が盛り上がらない なぜか?と気にしてみると話を咀嚼していないと感じることがとても、気になりだしました 相手の話を咀嚼しないで、進めること 裏を返すと、孤独感がそうさせてるのかなと心配になりました一定以上、孤独感が強ま…

空の色

季節の変化を、空の色に感じます夏が、去ろうとしていますね夏、一番の青い空は、暑いときではあるのですが夏の象徴、いま、一年で一番暑いながらも、いい季節なんだと思えます 外で、じっとしていることもできる暑いですから、熱中症には気を付けてなんです…

企画をするということ

話し合いをしていて、お互いが意見を言いそれぞれ、考えていたことがわかる、そのスタートというのが、とても大事と思います なにか、ひとつ、人が集まることを、企画したとします。集まる人にどう感じてほしいかそういうコンセプトの在り方について企画する…

自然

関東地方に台風が直撃するというのは、とっても確率の低いこと。そうなのですが、こわさを知った感じがします 今朝、いつものウォーキングコースにある、川沿いの路を歩いていると、春になれば、ピンク色の枝をいっぱいに広げて、楽しませてくれるソメイヨシ…

伝わること

つながってるということは、双方向で継続的なことと、分解してる、ことを、見てとてもいいなと思いました 先週行った研修で、アイスブレイクに用いたのは分解ゲームです自己分析:「過去、未来」 同:「対象、目的、理由」という言葉がでてきて、なるほど、…

研修で夢を見る

夢をみる 社員のひとりひとりが、目覚めていく自分で、自分が役に立ってると、気づき自分のできることを、自分でみつけていけるそして、周りの人、チームでできることを、自立してだしていけること 夢をみる 研修を、イベントを企画して人に動いてもらうって…

言葉を使うと、ずれること

概念といったことを、話すと言うことは知的ないとなみといっていいし、だいたいにおいて思ってることが伝わるのか、というと、かなり難しいね、と思います 先週末は、読書会がありましたテキストが難しかったというのもあるのですがある人の話は、ずっと、自…

ときには、蒸気機関車のように

会社は、蒸気機関車のように、一番前にある機関車が全部の車両をひっぱる、のではなく新幹線のように、モーターがいくつもあって走るのがいい。 これはこうした、表現を知ったときから、そうだそのとおりだ、と、権限移譲といったことを、可能な限りやろうと…

筆触分割

先週会った、古くからのつきあいの友人に私としたら、今年パリに行く前後で知った、筆触分割という絵についての、描き方、であり、そのもとにある考えということを、話してみて、そのことを知っていて話がするするとできたことに、ちょっと驚きます 美術につ…

ひとつのやり方にこだわってしまう

人間のよくやってしまう、間違いというかわなというのがあるようです例え、としてしか、なかなか表現できないのですがひとつの、解決策、方向の進め方に、偏ってやってしまうということ、のようです ある人の、なにか、「足らない」くせ、行動があるとして、…

仕事、人間の成長とつなげる

常々、仕事が人を育てる、そうしたことは「あるべき姿」なんだ、という思いがあります。当社でも、何度もみています。最初、システムについてほとんど知識がない、プログラム書いたことがない、って状態で入社して、システマティックな考えということを学習…

つながること、配ること

会社をやっていて、社員とつながってることお互いの考えてることを、配る、伝えることと大事なことだと、考えます 私たちは、民間企業、官庁など、社会にある仕事をするための組織の、インフラを作ってるといっていいと思っていますご存じの方は多いと思いま…

野菜を食べる

日本の、家庭の味ということを思うとき、煮物、つけものは、欠かせないと思うのですねなんていいながら、私の作る煮物も漬物も母の味なのかなんていうと、そんなことはなくてレシピからひっぱってきたものを、自分流にアレンジしたものなんですけどね つけも…

身体との対話

先週土曜日から昨日にかけて、夏休みで、北アルプスを歩きましたなかなか、体力が試される、時間です。一番思ったのは北穂高岳のピークに向かう、最後の90分自分の身体をあげていくのが、きびしい、つらいでも、山頂の山小屋に泊まった、朝見た景色は、来…

アートがつなげてくれるもの

中国籍の人と、個人的な話をする機会がありましたある風景を見ながら、中国の桂林は、この風景に近いという話がでました それを聞いて、実際、私は桂林、というか中国に行ったことないけれど、東山魁夷という、日本の画家が描いた、桂林の絵でそこが素晴らし…

山へ

身近にあって、普段、いつでも使ったりしてその存在を、あるものとして、認識してるものでも実は、ない、となると、素晴らしさ、すごさということを再認識する、そういうことが、ありますね 日常を離れてみるということは、そういうことを実感するという意味…

蕎麦の話

そばが、好きですここ、しばらくで、食べたことのある蕎麦、では信州、新行というところにある、山品というそば屋さんです。信州そばは、色は黒く、香り高い、蕎麦です山品もそうです。蕎麦は細い、香りがいいです 松川村にある、つばくろ、という蕎麦もいい…

いいところを、引きだす

チームが、成長すること。チームにいる人の成長を促すことこれが、仕事していての、大きな目標であり、やりがいといっていいことと思います 私は去年会った人から、あなたは人のいいところを引きだそうとして、それで、会社経営に結び付けようとしてるんです…

ぶどうをいただく

親しくしてる、取引先から季節のごあいさつにぶどうが贈られてきて、いただきました ぶどうの味が、大地に根付いた、おいしさといったらいいでしょうか?先方の社長さんのお人柄とあいまってこんなふうな、いい育ち方をしたものがわかる、人に勧めてるってい…

夏休み

近所の年上の子供、年下の子供、いっしょに自転車で遊び、缶けりをし、小さな社会があるのを覚えた、そういうことを、思い出しますだれかが、いじわるなことを、やったとしますそこをしきる、人が、それはだめだといったら、だめなのです。それに、「けんか…