2023-01-01から1年間の記事一覧

料理の話

自分が料理するということはとってもいいことと、自画自賛しています 料理こそ、楽しみと思ってやれば、とてもいい自分にとって楽しい、かつ自分になにか「生まれる」感覚がある素敵な時間になるといっていいです 料理、やらなくてはなならない、やっかいな…

やりたいことを、みつける

今日行われる、社内の会議で自分がやりたいと思って、行動したことをやりきることで自信につながるね、と、話すつもりですそう、「達成感」ということを感じることができたら、それが自信につながるのは、あると思うのですね 仮にその達成感といったこと、も…

会社は二階建てを目指したい

会社を、「家」に例えるとしたら二階建てにしたいね、ということ、なるほどと思っていますこのこと、「下町ロケット」 池井戸潤のドラマの主人公が言うセリフです 中小企業、経営資源は限られてる人数少ない、資本金その他、使える資金だって限られるそうい…

趣味の話

なにか、趣味をもっていたいよねそんな話を、長く友達でいてくれる人と話しました。その相手、アラフィフということそろそろ、自分が体力とか落ちてきても、続けていけるなにかを、ほしいと思うという話になりました つい、自分がアートを見る楽しみというこ…

安曇野

山が見える。ただそれだけでこんなにも気分が変わるということ。山って存在感は、大きいのですよね日本人は、海や山を神として扱ってきたという話を聞きますね。山が神ということ、感覚でそうだなと思ったりします 今年は四国、香川で景色を眺めていて、その…

リアリティ

リアリティという言葉、「うーん、そうなんだな、と思う現実感」というように、訳しておきましょうかなんといったらいいか、こうしたもともと外国語を日本語みたいに使うというのは、日本人の得意とするところといっていいかもしれません。リアリティ、大事…

エミリの小さな包丁 森沢明夫

この本を手に取ったのは、twitterにて(いまはXか)原田ひ香が紹介していたことです。本屋さんで冒頭の書き出しのよさからするすると読めてしまったのを、思い出します 本、小説で、冒頭の書き出しというのはやっぱり大事だなと思うことがあります。「人」で…

触媒

触媒という、存在について大事だなと思うことが増えました。人と人を結ぶ触媒、あるチームと別のチームを結ぶ触媒。時代と時代をつなぐ触媒 話し合いをして、「化学変化」みたいに、それまでなかったと見えるものが、見えてくることこれ、すごく素敵なパター…

経営とはめげないこと

経営、という言葉があって、経営とは何かみたいな、話になると、範囲がとても広くてなにから話せばいいのかみたいな気持ちになります私が今、そう聞かれたとすれば、経営とは、めげないことと答えると思います なんじゃそれは?と言われそうですがそうなんで…

蕎麦の話

信州、大町市新行の里にいくつか、お蕎麦屋さんがありますそのなかの「山品」というお店の蕎麦が好きです香り高く、蕎麦そのものの、甘味、ほどよくざらりとした感じなど、すごく好きです 蕎麦ごのみ by 山口美緒という本を手に入れて(この本もずいぶん時間…

おいしいものの話

横浜に松原商店街があるでしょう・・・お、この人、おいしいもの好きなんだな・・・こういう場所(近くに住んでいない)を知っていてそこそこの頻度(とはいっても1か月に一度?)で行ってるという話がでます 魚が好き、逗子に住んでおられて、近くの船をだ…

マネジメント

マネジメント:組織で人に動いてもらうために、行う仕事こんなふうに、シンプルに考えてみて、そこからスタートするということがいいと思っています 慶応大学 高木晴夫教授によれば、マネージャの仕事はたったひとつ:「配ること」といっています人が動くた…

ランチの店

わが社の本社のある、港区新橋お昼に入ったお店、夜は居酒屋、昼はランチを和食で提供という店が、よくあるのですが、ここも今年開店したという、そういう店ですランチには、もう10回くらいでしょうか夜にも一度、仲間と一杯やりに入りました 働いているのは…

companyってわくわくしないか?

人と人が出会って、仕事する場。それが企業と言えるかな、と思います最近、companyという言葉が気になります。いっしょにパンを食べる仲間ということから、連想がはじまります 社会で、食べていくというとき、プロとして社会に貢献するということがでてきま…

共に食べることが大事

京大の山極先生の言葉 人間がサバンナにでて、困ったことは食糧不足です遠くまででかけていって、分散してる食べ物を集めて自分より弱い仲間に食べさせるためにもってくる必要がありました・・・ 人間が人間になった、その原点といったことはこの共食がひと…

webサイトを調べる

WEB

調べるということが、楽しいといった社員がいますそういう、ていねいさ、といったことを成果の良し悪しとしてとらえるような仕事が楽しいというのは、素晴らしいです どちらかといえば、発想するとか、そのために人とやりとりするってそんなことはわくわくす…

いのくまさん

「いのくまさん」 絵:猪熊弦一郎 文:谷川俊太郎 構成:杉浦範茂 この絵本が好きです絵本という、メディアと言ってみますが、絵本という形伝えるための道具、というか触媒、といったことが、とても好きになっています 絵本では、猪熊さんの初期、自画像であ…

1on1ということ

昨日ひとりの社員とランチで、1:1の話をしました。年齢は20代半ば。私とは30歳とちょっとのひらきがあります 会って話していると、仕事をまじめにやってるし自分のやることというのを、もっと高めたいとも思ってるのを感じます。一定のところ、安心します…

居場所を作る

居場所ということが、ときどき気になることがあります。自分が存在して、いいという場所があるということ、大事なことです 仲間がいるということが、ひとつの在り方といっていいですね。仲間とはなにか。それは受け入れてくれる人といっていいかもしれません…

会議で話し合う

いい会議というのは、やり方についてこうするのがいいのではないかとか、参加した人が自分事で会議のあり方、やり方を考えてるときに、できてくるというのは本当ではないでしょうかね なんのための会議なのか?合意形成するということなら合意するひとりひと…

棟方志功を見る

描いている映像が残っています描いてる、彫ってるということ棟方本人が、なにか描こうというのではない板にあるものを引き出してる、というのですね ゾーンに入るという言い方がありますテニスの試合などで、いわゆる火事場のバカ力といった力がでるような、…

友達とつながろう

大学や高校時代に、感染症のことがあり授業はオンライン、友達がなかなかできなかったという話を、聞きます ぜひ、友達を作ってくださいできれば、リアルな世界で、人とつながってください10代、20代という人が人として、一番、成長するときに人とのつながり…

手紙が好きです

だいぶ前のこと、確か新聞の誰かのコラムにて手紙を書くことがいいことだと、描かれていてその理由のひとつが、手紙を季節の花にふれて、最初に書くということがあると、そしてそういうことが自然と、意識して、花が咲いてることにも目を向けることになると…

うつわの話

山陰、松江の近くで、民藝の里を訪ねます民藝運動とは、手作りのものの良さを、感じましょう広げましょうという、趣旨で、柳宗悦、河井寛次郎、濱田庄司バーナード・リーチといった人が提唱した、活動です 日本には手作りのうつわを作る、窯元がたいへんな数…

朝ごはんの話

平日の朝は、パンをいただきますですが、たいていはお味噌汁つきですあれ?ご飯にお味噌汁はもちろんですがパンにお味噌汁ですか? いいえ、だいじょうぶ、食べてみてください季節は、秋本番というか、今朝でいえば、ちょっと肌寒さを感じますよね。そうだか…

つながりを作る

つながりを、作るのがうまいことこういうこと、たぶん、相当な割合の人が、少なくとも目指してる、と、思うのですね ビジネスにおいて、なにか仕事、そうですねwebサイトのページを作るにしましょうかそのために打合せをするというとき。たとえば、そのペー…

意見の相違、チームビルド

チーム内で、意見が相違したときどうするか?少なくとも、お互いの意見十分理解してやってるか、話す、もちろん、背景も含めてということが浮かびます そうして、話し合っても、なお意見のへだたりがあるというときどうするか?なかなか、難しいこととみえま…

いいものを、感じるってこと

いいものを、みたり、素晴らしいと感じたときに誰かにこの気持ちを伝えたいというのは、とても自然だし持ったほうがいい、感覚といっていいのではないでしょうか こうした、感性ということを、大事にしたい、忘れないようにしたいと思います 美術館に行きま…

生きてるのが素晴らしい

ウォーキングすると、身体が起きていくのを感じます。そのように、ウォーキングから一日がはじまるのがとてもうれしいのです そんなとき、心と身体はつながってるんだと、よく思います。身体が元気で、これからはじまる一日がいい日になると感じていると、お…

森沢明夫

森沢明夫の本を読みます 「おいしくて泣くとき」子ども食堂がでてきます森沢明夫は、なにげない日常を書いて、それでいて読者を引き込む、ということ。いつのまにか、引き込まれその世界で、登場人物に感情移入していますね こう書いてしまうと、「たいてい…