2021-01-01から1年間の記事一覧

中里隆

自由人といえば、聞こえは良いが周りにとってはちょっと迷惑、意地でもやりたい事はやりたいようにやり遂げる。そんな意思の強い人である。 これは、陶芸の中里隆を、評した、息子さんの中里太亀さんの言葉です実は、もう10年ちょっとまえになりますが、この…

区切りの日

ときどき、「一年」という時間の刻みというのがあるというのは、人類の素晴らしい発明だろうと思う時があります それは、前の一年を反省し、新しい年を、「前に進む」気持ちでスタートするということができる、この1点がいいと思うからです 今日まで、当社は…

青天を衝け

NHK「青天を衝け」を結構楽しくみています前回、大隈重信の出会うところで「言い負ける」という言葉を、渋沢はいいます 言葉というのが、ひとつ、渋沢栄一の生きていくなかでのポイントという扱いをされてるのが、わかりますいろんな場面、相手に何かを伝え…

現在進行形で

仕事をするというときに、その仕事が、現在進行形で自分自身をレベルアップしていけるのか?また、レベルアップしていって時には、自己変革というジャンプをすることを誓うのか?この問いは、必ずしなくてはならないと思うのです レベルアップしていく。技術…

さりげない日常を生きる

さりげない日常のなかに、ほしいものがあるひとつには、自分を大切にしてることでしょうね今朝も、私はウォーキングをしました。45分ほどですこれは、自分の身体を大切にしてる、行動ですこれが、すべてのことを、肯定的にとらえようという気持ちにつながり…

食事をするということ

一昨日、前回のブログを少し読み返して文章のなかの、たとえの話、できたての食事が大事と、書いてあるのをみて、はたして、出来立ての食事のおいしさ、大事なこと、というのをどれだけの割合の人が、ああ、いいなと、受け取ってくれたのか?そういうことを…

テレワーク

テレワークは難しい。その理由のひとつはリアルにあっての、やりとりがない、ということがありますいまどき、書類を作る、人と連絡をとる、ずいぶんの仕事がパソコンを通してのことになります。だったら?在宅でもできるよね? いいえ。そんな簡単ではありま…

生きる力

自分はなぜ、生きてるのか?生かされてるのか?ということを、ずっと、考えること。それが人間の生きることの必ずついてまわる、ものといっていいのではないでしょうか? ひとつの理想ということを、思い、そこに向かって歩く「なりたい」という思いをもって…

意欲喚起力

いまの若い人に、自分の将来の展望、「こうなりたい」というのを語ってほしい。それはずっと、思ってることなのですが去年、出会った本、「シリコンバレー式 最強の育て方」 by 世古詞一によれば、これだけ、不透明、また先の見えない時代に育ってきた、若い…

ちょっといいこと

日常で、なにかしら、ちょっといいことに気が付くそれを、覚えていること、それが素敵なことです習慣となれば、もっといいでしょう Good & Newというゲームがあります自分自身、24時間以内に起こった、いいこと、または新しいこと、を、しゃべってみるという…

信州へ行きたい

小説を読んでいて、あるひとりの登場人物の描写がクララ・ゼーゼマンとでてきて、アルプスの少女ハイジにでてくる、クララなのだと、思って、なにか、この作者とのシンクロしたことを、感じます 小説もそうだし、まして、映画だったりすれば、まさにそうだと…

オンラインは気を付けよう

仕事に、メールは使いますし、このところプライベートでLINE、またほんのちょっとだけですが、FBも使います オンラインでの連絡というのは、気楽なこと、仮に見落としてもすごいことが起こるわけではない、といった、ゆるさがあるとき、は、いいものと言える…

時間をかけること

うつわを、見に行って、作家の人に会えて話を聞くということ、これは、挑戦してる人に会う、そういう意味で、とても、刺激になるのだと思います 作家の人が言った言葉。そんななかで、「時間をかける」ということが、思い出されます生きるということは、なに…

ほたての炊き込みご飯

昨日の我が家の夕飯は、ほたての炊き込みご飯でした。忙しい、平日の夕飯、ずいぶん手の込んだものを作りますね、と、言われそうですねいいえ、これは、「炊き込みご飯のもと」を使ってちゃっちゃっと、作ったのです 料理が好きだし、おいしいものが好きです…

与謝蕪村

府中市美術館にて、展覧会があった、与謝蕪村「へたうま」ともいえる、かわいい、ぎこちないかわいさ面白さがわかる・・・そしてこの絵を、楽しんだ、18世紀の京都の人たちを思います 平和だった、こうした、ナンセンスものを楽しむ余裕をもった、庶民がいた…

おいしい店

東京にて、結構、お値段もいい値段のレストランにはいって、あんまり、満足しない、ということがときどきあります レストランも、たくさんあるし、もちろん、いろんな経営者のやりたいこと、実際、現場をやる料理する人の考えがあって、その場の料理になりま…

空に思う

藍色から、紫、そしてピンクに近い色、水色、青刻々と変化する、空の美しさこれだけ、なのに、なんて愛おしいことか、自分がみたかったことは、こういうことなんだと、思えるうれしさ ずっと、雲のない空がみえずにいて、今朝は雲は退き朝の夜明け前から夜明…

旅をするのは、ただ、旅を楽しむのがいいと歌った、うたがあります。どこかに行きつくのが目的ではなくて、旅そのものが旅の楽しみ なかなか、長い旅がしばらくできなくて寂しいですね。ショートトリップ、短くでも旅の雰囲気を味わうということはできますた…

会議の話

会議は、エネルギーを生み出し、物事を達成するためにある(「ひとりで抱え込まない仕事術」 リチャード・アクセルロッド他)そうだとしたら、どういう要素を会議に盛り込みましょうか? 出席者を温かく迎える 出席者の間に心のつながりを築く こう、同書で…

会食をしたいね

会食ができなくなって、ずいぶんたちました会食の楽しみがはいってる、キャンプは、屋外ということで、安心感があるということで、増えてるそういうことも、聞きました先日は、いつもウォーキングで、とおる、鶴見川の川べりを、食事はしていないようですが…

数学的思考で

8月31日、日経新聞夕刊に「上司を説得、数学的思考で」というタイトルの、記事がありましたこれら、「予測する」といったことの基本といったことが書かれていて、数字をだすならその数字のもとになったデータはこれだと示すとか、やり方が書いてあります 未…

足は第二の心臓

学生時代に学んだことのひとつ、足は第二の心臓足を使うということが、いかに健康に大切なことなのかこのことは、学生時代に知識として、学びましたそして、そのことを、自分の身体で感じてるのはウォーキングをはじめた、40代半ばから、ということが言えそ…

自宅に招くこと、招かれること

あ、この人と、いい感じで理解が双方向でできてるこういうふうに、感じて、人間関係が深まるという経験をしたことがあります どうしたら、そういうことができるのか?それは、まずは「開放性」ということがあると思います誰に対しても、いつでも、そういうこ…

コミュニケーションをとることで

社員の皆さんに、日々努力することの大切さを、友人と会うということを、例にあげて説明してみました 友人から、あなたは、いいほうに変わったねと、言われるそういう喜びを知ってほしいということ 友人を大切にしたい、ということそして、友人を大切にする…

ハイジに学ぶ

アルプスの少女ハイジ、小説で読んでとても、いい感じで読めて、原作者のヨハンナ・シュピリにも、興味がわきました 世界観、ということがありますスイスの自然のすばらしさ、アルプスという、氷河が作った景観の、美しさ、を背景に、物語は進みますアルプス…

コミュニティの話

日本家屋のいくつかの例に、「縁側」と言う場所がありますねこの縁側、家の外でもない、中でもない、そういう不思議な場所に、興味がわきます ごく近しい、ご近所さんなら、縁側がいわば外交の場所になるといいます。外の空気にふれていてちょうどいい気温、…

絵本の店

しろうと、同士が話をして 先日たちよった、絵本の専門店のオーナーさん私たち、しろうとだから・・・そういうことができる、というのが、強みといっていいのではないでしょうか 子供に、子供の視点に添って、絵本を与えたい絵本の楽しさを、分かちたいそう…

夏に、食事を大切に

暑くなると、食事をとるのを、飛ばしてしまったりするそういうことを、聞きます食欲ということが、へっこむということもあるのでしょうだけど、これは身体には大きな負担になります 暑いとき、だとか、疲れてるとき、そういう身体も活動が、低下しがちなとき…

ワーク・ショップ

だいぶまえ、新聞にワークショップを解説してる文章を見ましたワーク:考えるショップ:お店の人となって、いっしょに知恵をしぼる ワーク、まず、テーマがあって、そのことを自分で考えるそのことを、ショップ、お店で伝えて、専門店のスタッフと(相手はそ…

今朝、起きていつものようにウォーキングにでかけます外にでた瞬間、にっこりしました。朝焼けの光が満ちているのですそして歩き出すと、ごほうびが待っていました虹です ああ、虹って人生でいままで、何回みたんだろうとふと思ったりします。年に2回あった…